税込7,700円以上ご購入で
送料決済手数料無料!
最先端の遺伝子研究から生まれたトータルケアブランド
「アドバンジェン」の公式オンラインショップ

よくあるご質問

医薬品、医薬部外品、化粧品の違いはなんですか?

一般的なヘアケア用品やスキンケア用品は「薬機法(旧薬事法)」により「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」のいずれかに分類され、効果効能の範囲が明確に分けられています。

「医薬品」とは、疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的とされている物のことで、有効成分の効果が厚生労働省に認められています。

医師の処方が必要なものもあれば、薬剤師の指導の元、薬局で購入できるものもあります。

一般的に「お薬」と呼ばれているものがこれに当たり、用法・用量を守って使用します。

医薬品は常に副作用のリスクに注意しなければなりません。

ヘアケア用品の例:発毛剤

「医薬部外品(薬用)」とは、厚生労働省が許可した有効成分が一定の濃度で配合されており、治療ではなく予防や促進、衛生を目的に作られています。

医薬品に比べて人体に対する作用が緩和なため、副作用の心配は少ないと考えられています。

また、医薬部外品を製造・販売するには厚生労働大臣(製品によっては各都道府県知事)に申請を行い、審査の後承認される必要があります。

承認されるためには、有効成分の濃度、品質や安全性等、厳しいルールをクリアしなくてはなりません。

また成分は全て「医薬部外品原料規格」という厚生労働省発行の企画書に記載、あるいは成分毎に承認されたものしか使用できません。

ヘアケア用品の例:育毛剤、薬用シャンプー

「化粧品」とは、人の身体を清潔にし、美化し、皮膚若しくは毛髪を健やかに保つなどの目的で作られており、有効成分は含まれていません。

医薬部外品と比較して、人体に対する作用は更に緩和です。

化粧品の場合は、各都道府県知事に申請書を届け出ることで、製造・販売することができます。

新しく開発された成分をメーカー責任の元、自由に配合できるため、販売時には全成分表示が義務付けられています。

ヘアケア用品の例:養毛料、一般的なシャンプー

※お肌に合わず、赤み・腫れ・かゆみ等の炎症が生じる場合があります。